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 シンボルに慣れて来ると、夢は不思議なかたちで教えて来たりします。
それは忘れないために。
また、よく考えるために。

林さんの夢には不思議な透明感がありました。

初回のセミナーで、林さんは、
髪の毛がピンク色の夢を見ました。
また、ゴージャスな指輪をしている夢を見ました。
と発表してくれました。
みんなが「いいねえ。そんないい夢を見るの。」
とうらやましがりました。


夢のシンボルの意味は?

一つ目の夢
髪の毛はエネルギーを表します。
   ほら、クラウンチャクラ(頭頂のチャクラ)から流れてくるでしょ。
ピンクは愛の色です。
   愛のエネルギーがあふれ出ている様子です。

二つ目の夢
指輪は約束です。
   魂との約束ってなんだろって考えてみましょう。
   それがゴージャスだからこれまた、素敵な夢です。
アクセサリーは才能も表します。 
   あるいは、それをすると気分がいいという物。

何かごほうびの夢のようですね。
魂の喜ぶような行動をしたのではないでしょうか。
あるいは、いよいよこれから魂との約束を果たす時期に
来ているよという事でしょうか。


林  気が向いたら絵手紙を描いて、老人ホームなどに送ったりしています。
   それがいいのでしょうか。
るな なるほどですね。
   そう言う事を魂は喜ぶんですね。
林  でも、定期的にするのはちょっと。
るな 定期的にする必要はないと思います。
   いつも、自分の心の趣くままが一番いいです。
   義務や無理はする必要はありません。
   今のペースで気が向いたときに、出したらいいと思います。


実は林さんは早くから夢に注目していたそうです。
ですから、友達が夢に出て来たら、
可能な範囲で連絡をとってみたりしていたそうです。

これを聞いてなるほどと思いました。
ルナも同じことをしているのです。

夢とのお付き合いはそんな所から始めるのが一番です。

友達が夢に出て来たら。

まず、その人の印象を思い出しましょう。
次に、その人と同じものが自分にあると考えましょう。
憧れの人なら、同じ才能が自分にもあるよ。
嫌な人なら、同じことを他の人にしているよ。
と考えます。

その後に、テレパシーが来ているかどうか調べます。
「自分に連絡を取りたがっているのか」を確認するために、
電話をかけて見るなりして連絡を取ってみましょう。

そして、「ちょうど、あなたにかけようと思ったところよ。」
と言う返事があれば、それはテレパシーをキャッチした事になります。
こうなれば、直観力が大きくなった証拠です。

直感がよく働くようになると、人生のあらゆる面で、
シンクロニシティー(共時性)が起こって、
偶然の出会いが沢山起こってきます。
欲しいものや情報が以前よりずっと早く手に入るようになります。


いえ、実は逆です。
シンクロニシティは始めから身の回りに満ち満ちています。
それをより多くキャッチ出来るようになった、というのが本当です。

身の回りはあなたの応援団だらけです。
その応援団からのサインを掴むために、夢にリアクションをしてみましょう。

「ひらめいたら行動すること」が夢からあなたに与えられたレッスンです。


ルナは神社にお参りするのが趣味です。
どうしても神社の事について書きたかったので、
ブログのタイトルを寝る前にお願いしました。

すると、目覚めた瞬間
『ひもろぎ逍遥』というタイトルが響きました。

「聖域をぶらぶら散歩する」という位の意味です。
えらく難しいタイトルだなと思いましたが、
でも、神社とその伝承を表すのに、ぴったりでした。

今は、神功皇后のチャネリングした場所を求めて、
書いています。

お勧めの散歩コースは、左にリンクしている
古事記の神々』⇒オキナガタラシ姫 で、あらすじを読んで、
ひもろぎ逍遥』⇒香椎宮⇒小山田斎宮で、現場をブログ内散歩です。

現在進行形でお楽しみ下さい。


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by yumemiryoku | 2009-10-31 10:41 | 第29話 ピンクの髪・指輪の夢

『水』 は 感情のシンボルです。

10回目のセミナーの時の沖さんの発表した夢です。
山の中腹あたりを、孫を連れて歩いていると、
向こうにライオンがいました。
私の方にはまだ気づいていないので、そっと逃れて行くと、
川べりに出ました。
もう、ここなら大丈夫。
きれいな川を気持ちよく泳いで、向こう岸に着きました。
ずぶぬれの私を助けてくれる家がないかなあと探し始めました。


 は心の成長の目標点を示すシンボルです。
山が出て来たら、今どこを登っているかを確認しましょう。

今、沖さんは山の中腹あたりにいます。
頂上にたどり着くにはどうしたらいいのでしょうか。
夢にはそのヒントが隠されているはずです。

夢の中の人間も動物も自分の事だよ。

この夢には「孫」と「ライオン」が出て来ます。
孫もライオンも、沖さんの今の姿です。

 は自分の中の、まだ未熟な部分を暗示しています。
どんな点が未熟なのでしょうか。
それを象徴しているのが『ライオン』です。

ライオンの示すもの

ライオン は猫科の持つ、優雅な女性的な側面と
強くて堂々とした男性的な側面と、両方を持ち合わせています。
獲物を狩る、攻撃性もあります。
感情としては「怒り」を示すことがあります。

では、ここではライオンは何?

沖さんは夢のなかでずぶぬれになっています。
 は感情を表します。
ですから、ライオンの中でも、怒りに注目しました。

るな 何か怒りについて思い当たることがありますか?
沖  そういえば、仕事や家事のことで、娘に怒ったりしました。

沖さんは娘夫婦と同居しています。
実の母子だと、つい遠慮なく感情をぶつけたりします。
どうやら、夢はこの事を示していたようです。

ライオンに気づかれぬようにしたのは、
自分の中の怒りについて考えまいとしている様子を表しているのが
分かりました。
夢は見事ですねえ。


川を渡る夢は大事な夢です。


 は水ですから、やはり感情のシンボルです。
水からは感情や潜在意識の様子が分かります。
水がきれいなのは良い兆候です。
また、水の中に入るのは、潜在意識に取り組んでいる事を示します。

そして、川を泳いで渡ること は
「別次元への変化、新しい運命が開ける事」を表します。

無事に渡ったので、新しい展開が待っていると考えられます。
ただ、一時的に怒りでずぶぬれになったので、嫌だなと思っています。

では、夢全体を解釈してみましょう。

精神的な到達点を目指すためには
未熟なところを見直してごらん。
それは、感情についてだよ。
いま、嫌な思いをしているけれど、
それは怒りについて
取り組んでいないからだよ。
心の中の『ライオン』に直面してみよう。

この怒りについて、深い気付きを得ると、
新しい人生のステージが待っている事を暗示しています。


この夢からひと月経って、沖さんに話を聞きました。
「家事の手順ひとつとっても、娘のやり方に腹が立っていたけれども、
娘と自分とではやり方が違うんだと受け入れるようにしました。
そうすれば、腹も立たないので。」
と話してくれました。

実の親子でもこのように気づいて、
折り合いを見つけて行く事のくりかえしです。

ましてや(  )については、なおさらですよね。
(  )には思い当たる人を入れて下さいな。
 



 この世は自分を写し出す鏡なんです。

あなたを怒らせている人はあなたの鏡です。
自分の姿が見えないので、周りの人が鏡となって、
自分の姿を映し出してくれています。
私たちは鏡に囲まれて生きているのです。
ですから、嫌なやつは自分の嫌な姿を見せているだけです。
私はこの法則をミラーシステムと呼んでます。

今の状況は自分で作り出している
というのが宇宙の大原則です。
これに気付かないと、いつまでも怒り続けることになります。

怒ったら、一呼吸しましょ。

例えば、お店で店員さんの態度が悪かったとします。
「何だ。こいつは。」
と言って怒ってもいいのですが、その人は、単に自分の姿を見せているだけです。
どこかで同じような態度を取った事がないか、
自分の方の過去を調べましょう。
必ず、見つける事が出来ます。

そうしたら、こう考える事も出来るようになります。

「まだこの人は未熟なんだな。
そういえば、自分も若い頃はこんな態度を取っていたなあ。
そうか、あの頃は周りの人たちは寛大な態度で
黙って自分の成長を見守ってくれていたのか。
有り難いなあ。」と。


この世の中の人は自分の鏡なのですから、
鏡を見て怒るのはそろそろやめにしたいものです。


それでも怒りたいんですよね。
 ワカリマス。
怒りの種は潜在意識の中に幾層にもわたって入っているので、
何度も何度も、その種に気づくよう、この人生でしむけられます。

それでも怒りを感じたら、そのエネルギーを建設的に使いましょう。
自分が変わるしか道は開けません。
怒りは、うまく使えば人生に変化をもたらすエネルギーとなります。


                   *

さて、「必ず神様はいます。」と沖さんは断言出来るのですが、
それは苦労の連続の中から見出したものでした。
これについては別章でお話したいと思います。
次回からは、すでに夢の持つメッセージ性に気づいて、
行動してきた人のお話です。


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by yumemiryoku | 2009-10-25 15:37 | 第28話 ライオンと川の夢

 同じ夢を見たら大事なメッセージです。 

6回目の発表です。
パチンコを娘としていました。
ジャラジャラとどんどん出て来るんです。
私は「ほどほどにしたら。」と娘に言ってます。

パチンコの夢はこれで二度目です。
前回はその解釈をしませんでした。
うかつにもパチンコをされるのだろうと軽く考えたのです。

同じ夢を二度見るのは、夢が是非伝えたい事があるからです。

尋ねてみると、沖さんはパチンコは全くしないそうです。
それならば、やはりこの夢には大切なメッセージがあると思って
取り組まねばなりません。

『パチンコ玉』の色は銀色です。
銀色は真実という意味を持っています。
形は丸・球体です。
これには全体性とか宇宙という意味が有ります。
ですからここでは宇宙エネルギーを指していると考えられます。

このエネルギーは無限にあり、どれだけでも取り入れることができます。
「じゃらじゃら」と出てくるものなのですね。

「ほどほどに」と言う沖さんに、
「宇宙エネルギーは無尽蔵だよ」、
と教えてくれているのかもしれません。
遠慮なく宇宙エネルギーは使いましょう。


沖 そういえば、友達が夢を見て、
   解釈してほしいと言って来たので、
   シンボルを調べて、解釈してあげたら
   とても喜ばれたんですよ。

宇宙エネルギーは使えば使うほど入ってくるとか。
どんどん使って、身近な人に喜んでもらいましょう。


『 火 』 には浄化のエネルギーがあります

7回目の発表です。
つまらない夢ですが、焼却炉にごみを入れて燃やす夢を見ました。

みんな よかったねえ。いい夢をみたねえ。
沖    ???
るな   『ゴミ』は調べましたか?
沖     いいえ。

るな   ゴミ・くずは、いらない考えや感情です。
      信念や信条も含まれますよ。
       火はもちろんそれを浄化することです。
沖    へえ、そうなんですか。いい夢をみたんですねえ。


沖さんは前回、パチンコの夢を通して、
宇宙の無限のエネルギー
について教えられましたから、
それを使いこなすためには、
これまでの考えを変える必要が出て来ました。
ゴミは古くなってもういらないものです。
「ほどほどに」と遠慮する心もそれに含まれています。


そして、次に捨てるものとして、「感情」が次の夢で具体的に示されました。


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by yumemiryoku | 2009-10-22 14:52 | 第27話 パチンコの夢 ゴミの夢

エンジェルカードの不思議

今回から新しく沖さんの夢です。
 
 沖さんは人生の節目ごとに、メッセージ性のある夢を見ているので、
「夢の勉強をしたいな。」と、思っていたそうです。

そんな折、本山さんの御堂を訪ねると、
ちょうどルナから夢セミナーの案内書が届いていました。
ですから、それを見て、すぐに申し込んでくれたそうです。

 本山さんは、手作りのオリジナルのエンジェル・カードを
作っています。八十枚あります。
その中から一枚を引いて、メッセージとするのですが、
これが結構タイムリーなものを引き当てるので面白いです。

その日、沖さんが引いたカードはこんな文でした。

 「何か良い事をしようと思う人に、一番必要なものは、最初に賛成してくれる人です。
  これによって、その人は勇気百倍し、その事を成功させる力を持ちます。」


その時一緒にいた福島さんもカードを引いたら、
全く同じカードを引いてしまいました。
「あれだけしっかりと切って混ぜたのに。こんなことがあるとは…。」
と三人で思ったそうです。
そんな事があったので、福島さんも夢の勉強をする事にしました。

この話を後で聞いて、ルナもすっかり感動しました。
「自分が人に役立つ事はなんだろう」と考えて、
「夢の解釈なら人に伝えられる」と思って始めた夢セミナーです。

けれども、一緒に勉強しようと思ってくれる人がいないと、何も始りません。
このエンジェルカードの「最初に賛成してくれる人」がいて、
物事は始まるのですよね。

確かに、こんなカードの偶然の出来事を聞いて、ルナは勇気百倍でした。


夢が大切な事を思い出させてくれました。 

こんな沖さんが3回目の夢セミナーで発表された夢です。

法事があって、ついて来た子供にお菓子を買ってあげようと
店に入った夢でした。
チョコレートを買いました。
お坊さんには五千円包もうと思いました。

るな 夢の中の子供は自分自身のある側面を表していましたよね。
    ここでは、無邪気で素直な子供のような側面を持っているという事を
    教えています。
    そんな自分自身に、チョコレートをあげています。
    「チョコレート」は自分へのごほうびを意味しています。

    お坊さんとは精神的な導師の事です。
    何でもないお布施の話ですが、という数字は
    「今すぐ変わりなさい」という意味を持っています。

お金は「変化」を表します。
仏僧は「カルマ」を説く役割も持っています。
何か心当たりはありませんか?
「カルマを返済する」というような事です。

沖   あーっ。思い出しました。
    私、昔、神様に助けてもらった事があるんです。
    昔、おもちゃ屋を経営していたころ、月々の支払いが滞り出して、
    明日、現金がどうしても足りなくて、一人、
    風呂場で泣いたことがあってですねえ。
    裸で「神様仏さま、助けてください。返せるようになったら、
    必ず返しますから。」と心から祈ったんです。
    すると、翌日、本当にお金が手に入ったんですよ!

    どんな風に入ったと思います?
    次の日は隣のご夫婦が引っ越して行く日だったんですが、そのご夫婦が
    「銀行に預けていた預金の管理をしてくれないか。」と言って来られたんです。
    途中解約するのはもったいないし、満期になってこちらまで
    わざわざ引き落としに来る訳にもいかないし、という事情でした。
    「満期になったら、引き出してこちらに送ってください。
    それまでは自由に使っていいです。」と。

    それで助けられたんです。
    神さまや仏様は必ず、います。

 驚くべき話を聞かせてくれました。
本当にこんな奇跡を見た人が身近にいるのかと私も感激しました。

今回の夢は、そういうご加護があったことを本人に思い出させてくれました。

さて、これに対してどう行動したらよいのでしょうか。
お金はきちんと返しています。
きっと、そういうご縁を下さった神仏に感謝し、
今度は自分が神仏の代わりになって、
身近な人々に力になってあげればいいのでしょうね。

この時もう一つの夢を発表されました。
パチンコをしていました。


沖さんはきっとパチンコを普段からするのだろうと、勝手に思い込んで、
この夢を解釈せずに済ませました。
すると、よほど大事な夢だったようで、
この後、再びこの夢を見たそうです。
それについては次回お話しましょうね。

こんな単純な夢でも、メッセージがあるのを教えられました。


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by yumemiryoku | 2009-10-20 16:17 | 第26話 チョコとお布施の夢

夢日記を付け出してから、ひらめいたり、ツイたりするようになりました

6回目の発表です。

大井 最近、夢は見ているけれど、書き出せません。
    しかし、夢を見るようになってから、ちょうど良かった、とか、
    ラッキーだったというようなことが、起こるようになりました。

先日、父が亡くなり、初盆の提灯をレンタルすることにしました。
母と車で出かけたけれど、ふとひらめいて、先に提灯屋さんに寄って、
値段などを参考にしてみることにしたんです。
そして提灯屋さんに入ると、なんと、実家の紋が入った提灯が
正面に下がっていたんですよ。
もうこれでもいいかなと思って店の人に尋ねると、
これは見本なので、半額でいいですよ、と言われて即決しました。


大井 最近このようなケースがいくつかあったんです。
    夢セミナーを受け始めてからです。

これは夢そのものの話ではないのですが、夢のもたらす効用です。
夢を覚えておいて書き表そうとすると、
ひらめきへのルートが太くなると何度か書きましたが、
これがまさしくその例です。
夢と繋がるパイプが太くなって、情報をキャッチしやすくなったのです。

これをシンクロニシティ(共時性)とか偶然の一致などと言います。

創作のアイデア、仕事の情報など、ひらめきが増えて来るのも、
この「夢と繋がるパイプ」が太くなったしるしです。
これを沢山経験すると、次第に目が覚めていても、
すぐに望む情報がそこにあるのが分かるようになります。
これが「夢見力」(ゆめみりょく)です。

瞑想が出来るのならその方が良いのですが、忙しい現代人は
夢日記の方がずっと楽に続けられます。


仕事のことを質問してみました。

大井 職場の同僚で、介護関係の資格をとるための勉強を
     している人がいて、私も取ってみようかなあと思って、
     夢に聞いて見ました。夢はこうです。

100円程度で買ったブラウスを着ると、ボタンのあるところが
ビヨーンと伸びてうまく着られませんでした。


大井 よくわからなかったので、もう一晩聞きました。

鼻の軟骨がピローンと出てしまったんです。
手で押し戻すけど、氷で出来ているらしく、溶けてしまって、
鼻ペチャの変な顔になってしまいました。

大井さんは二つともどう解釈していいか、分からない様子でした。

当人より、第三者の方が、夢の持つ意味がわかりやすい時があります。
これがそうです。
うまく行ってないのが傍目にはよく分かります。

夢のメッセージが分からない時には、こうやって人に話すと、
歴然としてくることもあります。

「100円のブラウスのボタン」が伸びて着られないのです。
資格は当人にはそぐいません。
百円の服もキャリアのある彼女には、そぐわないし、
伸びたボタンもダメです。


『鼻』の夢はとてもわかりやすいです。
は「他人のことに干渉している」という意味を持っています。

同僚には必要な資格かも知れませんが、
どうやら大井さんには必要の無い事のようです。

仕事とは、これを通して社会に貢献するものです。
大井さんがさらにキャリアを積んで、プロとして
人々に奉仕するためには、改めて自分らしいやり方を
探して行けば良いのでしょう。


ふだん夢を見なかった大井さんが、このセミナーに行こうと
思ったとたんに夢を見始めました。
夢はこうして応じてくれます。
始めはなかなか覚えられませんでしたが、
最終的には大井さんが夢を一番活用していました。

夢に質問をすると、想定外のイメージで答えてくるので、
な~んだ、ちっとも答えになってないと思う事が多々あります。
それでも、ノートに付けておいて、後で見直すと、
やっぱり答えてくれていた、という事になります。

早急に答えを出さずに、夢と付き合って行きましょう。
そして、夢が全部教えてくれると考えると、これもうまく行きません。

夢とのお付き合いはほどほどがキーワードです。


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by yumemiryoku | 2009-10-16 12:40 | 第25話 シンクロニシティー

切符がうまく買えない夢

大井さんの三回目の発表です。

友達と汽車でK市へ行きました。
帰りには、友達は往復切符なのに、自分は片道切符でした。
駅でうまく切符が買えなくて困っていました。

るな 「友達」とは自分の一部を写し出しています。
    夢に出てきたら、その人のイメージを考えましょう。
    どんな印象の人ですか。
大井 マイペースの人ですね。

るな 今、自分の生活の中で、マイペースでやりたいのに、
    何かうまくいってない所がありますか。
大井 今、父の介護で、自分の時間が取れません。

るな 自分のやりたい事に割く時間がないのですね。
    無理をせず、待つ時なのでしょう。

夢の中で友達が出て来たら、その人はシンボルなのだと、まず考えます。
好きな人なら、その人の長所をあなたも持っています。
嫌いな人なら、その嫌いな所をあなたも持っています。
夢は友達の姿を借りて、あなたの特徴を見せてくれています。


大井さんの夢では友達が「マイペース」のシンボルだと分かりました。
ですから、日常でマイペースで出来ない事に注目して行きます。

乗り物は自分の状況を示していますが、外部との関わりも示します。
汽車バスなどの公共機関は特に社会との関わりを暗示します。
切符は新たな体験を手に入れるシンボルです。
はこれからの変化の地点です。

これらを総合して解釈して行きましょう。
社会的に関わる部分で、新しい体験、変化を求めているのに、
うまくいっていない。
マイペースで出来ないジレンマがある。

このように解釈出来ます。

介護に時間がとられて、ジレンマがあるのを夢は見せています。

あんまり忙しいと、自分の感情を忘れてしまいます。
喜怒哀楽は否定するものではなく、その都度感じる必要があります。
でも、それを無視し続けると、心がマヒしていき、
知らないうちに身体の方が病んでいくようになります。
感情と肉体は密接につながっているのですから。


大井さんはこの夢を解釈する事で、改めて、自分の感情を感じる時間を持ちました。
それで現実の時間が生まれる訳ではないのですが、
感情をおざなりには出来ないのです。
夢はそれがねらいです。



さて、それから一ヶ月後のセミナーです

 大井 6月に父が亡くなりました。それで、前回のセミナーは休みました。
その頃見た夢です。

主人の運転で助手席に座っていると、上から車が落ちて来て、
大事故になりました。
私は隙間に投げ出されて無傷でした。
その時、目の前を黄色い帽子と黄色いランドセルの子供が通りかかりました。
「わあーっ。初めてカラーの夢を見た。」と思って、助けを求めそびれました。

セミナーの途中でお父さんが亡くなりましたが、
介護を納得するまで十分にされたのでしょう。
随分落ち着いているように見受けられました。

亡くされた失意が事故の夢になったのかも知れないとの説明でした。

こんな夢を見たら誰でもびっくりします。
正夢かと心配してしまいますが、事故の夢を見ても心配しないで下さい。
それは何かの変化を教えているだけだからです。

転落する夢が教えるもの

夢見の始まりにはこのように
転落したり落下したりする夢を見るケースがあります。
それは、「これまでの価値観や考え方がひっくり変える」ことを意味しています。
もしかしたら、大井さんにとっての夢の価値が変わったのかも知れません。


黄色い帽子とランドセル

夢の中の登場人物はすべて自分ですから、この小学一年生も自分?
う~ん。
夢を見るようになったという点では確かに夢の学校の一年生かな。

ちなみに帽子はその人の演じている役割です。
その帽子は大井さんにはふさわしくありません。
これから大学まで行く可能性を見せてくれてる感じもしますよね。

それにしても、夢の中でカラーだと思ったのは面白いです。
夢の中で夢を見ていることを本人が意識しています。
明晰夢です。
夢の中で覚醒していると、
この本のテーマの一つの「ひらめき」を得やすい状態になります。
そのおかげか、現実世界でもひらめきや共時性が出てきました。
それは次回のお楽しみ。


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by yumemiryoku | 2009-10-14 19:28 | 第24話 汽車、駅、事故の夢