カテゴリ:第1話 童子と柔道場の夢( 1 )

第六章  児玉さんの夢日記

第1話 童子と柔道場の夢

夢見の始まり


児玉さんからメールが入って来ました。
彼女は三十代の二児のママです。

児玉 面白い夢を見ました。ルナさんが出てきました。
    今度聞いてください。

と言う訳で教えてもらった夢です。


柔道場の畳の上に私は立っていました。
道場の畳は緑色で、四角い赤の枠がありました。
その真ん中に童子が現れました。
私は手に持っていた赤い布で出来た丸い入れ物を渡そうとしました。

すると、ルナさんが現れて、
「その方は高貴な方なので、赤ではなく、
こちらの緑の方を渡すんですよ。」
と言われたので、色違いの緑の方を渡しました。

その丸いものには二つとも金色で刺繍がしてあって、
「○安○供」と書いてありました。
その意味をルナさんに尋ねると
「これこれ・・・。」と教えてくれましたが、
目が覚めると思い出せませんでした。



児玉  四字熟語は二文字が分からなくって。
ルナ  マンダラの夢みたいですね。

児玉 それって何ですか。
ルナ 柔道場って四角い緑の中に、さらに赤色で枠が作られているでしょ。
    して、中央に丸いものを持つ童子でしょ。
     四角と丸で構成されているものを基本的に
    「マンダラの夢」って言うんです。

児玉 マンダラってなんですか?
ルナ 宇宙の仕組みのようなもの。
    夢の中に出てくる時は、心のバランスを取ってくれたり、
    癒してくれたりするの。

    人生が変化したりする時にも出て来るみたい。
    童子って、中国の童子って感じでしょ。
    よくお茶碗とかに描いてある。

児玉 そう、中国の服を着ていた。
ルナ それは老賢人とも言って、導師のこと。
    導師はいろんな姿で出て来るの。
    長老のようなおじいさんのかっこうをしたり、
    昔の絵に出てくる童子の姿をしたりね。

児玉 赤や緑の意味は?
ルナ うーん。ふつう、は情熱、は愛だけど、
    ここは、何か、そう単純には言えないみたい。

 夢の中の四字熟語も何だったのか良く分からなかったのですが、
全体的には「夢見の始まり」を告げる、印象的で、
神秘的なメッセージ・ドリームでした。

ルナが児玉さんに夢日記を付けるように勧めたら早速見た夢です。
夢の方では待ってましたとばかりに、印象深いのを見せてくれました。

解釈は何年か先にわかるんでしょう。
これからの人生を歩んで行く時に心の支えになる夢です。

マンダラの事はカテゴリに詳しく書いてます。
参考にしてくださいね。



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by yumemiryoku | 2009-12-31 01:02 | 第1話 童子と柔道場の夢