カテゴリ:第25話 シンクロニシティー( 1 )

夢日記を付け出してから、ひらめいたり、ツイたりするようになりました

6回目の発表です。

大井 最近、夢は見ているけれど、書き出せません。
    しかし、夢を見るようになってから、ちょうど良かった、とか、
    ラッキーだったというようなことが、起こるようになりました。

先日、父が亡くなり、初盆の提灯をレンタルすることにしました。
母と車で出かけたけれど、ふとひらめいて、先に提灯屋さんに寄って、
値段などを参考にしてみることにしたんです。
そして提灯屋さんに入ると、なんと、実家の紋が入った提灯が
正面に下がっていたんですよ。
もうこれでもいいかなと思って店の人に尋ねると、
これは見本なので、半額でいいですよ、と言われて即決しました。


大井 最近このようなケースがいくつかあったんです。
    夢セミナーを受け始めてからです。

これは夢そのものの話ではないのですが、夢のもたらす効用です。
夢を覚えておいて書き表そうとすると、
ひらめきへのルートが太くなると何度か書きましたが、
これがまさしくその例です。
夢と繋がるパイプが太くなって、情報をキャッチしやすくなったのです。

これをシンクロニシティ(共時性)とか偶然の一致などと言います。

創作のアイデア、仕事の情報など、ひらめきが増えて来るのも、
この「夢と繋がるパイプ」が太くなったしるしです。
これを沢山経験すると、次第に目が覚めていても、
すぐに望む情報がそこにあるのが分かるようになります。
これが「夢見力」(ゆめみりょく)です。

瞑想が出来るのならその方が良いのですが、忙しい現代人は
夢日記の方がずっと楽に続けられます。


仕事のことを質問してみました。

大井 職場の同僚で、介護関係の資格をとるための勉強を
     している人がいて、私も取ってみようかなあと思って、
     夢に聞いて見ました。夢はこうです。

100円程度で買ったブラウスを着ると、ボタンのあるところが
ビヨーンと伸びてうまく着られませんでした。


大井 よくわからなかったので、もう一晩聞きました。

鼻の軟骨がピローンと出てしまったんです。
手で押し戻すけど、氷で出来ているらしく、溶けてしまって、
鼻ペチャの変な顔になってしまいました。

大井さんは二つともどう解釈していいか、分からない様子でした。

当人より、第三者の方が、夢の持つ意味がわかりやすい時があります。
これがそうです。
うまく行ってないのが傍目にはよく分かります。

夢のメッセージが分からない時には、こうやって人に話すと、
歴然としてくることもあります。

「100円のブラウスのボタン」が伸びて着られないのです。
資格は当人にはそぐいません。
百円の服もキャリアのある彼女には、そぐわないし、
伸びたボタンもダメです。


『鼻』の夢はとてもわかりやすいです。
は「他人のことに干渉している」という意味を持っています。

同僚には必要な資格かも知れませんが、
どうやら大井さんには必要の無い事のようです。

仕事とは、これを通して社会に貢献するものです。
大井さんがさらにキャリアを積んで、プロとして
人々に奉仕するためには、改めて自分らしいやり方を
探して行けば良いのでしょう。


ふだん夢を見なかった大井さんが、このセミナーに行こうと
思ったとたんに夢を見始めました。
夢はこうして応じてくれます。
始めはなかなか覚えられませんでしたが、
最終的には大井さんが夢を一番活用していました。

夢に質問をすると、想定外のイメージで答えてくるので、
な~んだ、ちっとも答えになってないと思う事が多々あります。
それでも、ノートに付けておいて、後で見直すと、
やっぱり答えてくれていた、という事になります。

早急に答えを出さずに、夢と付き合って行きましょう。
そして、夢が全部教えてくれると考えると、これもうまく行きません。

夢とのお付き合いはほどほどがキーワードです。


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by yumemiryoku | 2009-10-16 12:40 | 第25話 シンクロニシティー