夢で見た張り紙の所に行ってみたら


東郷公園の巨大なモニュメントが出てくる。
そして、張り紙がクローズアップされた。
「〇〇生掛遺跡」と書いてあって、
手でちぎったガムテープで貼り付けられている。

「生掛」と書いて「しょうかけ」と読む。
小郡市の古墳の事だ。たしか消滅して無くなっているはず。
しかし、鶏の埴輪で有名な古墳。

その週末小郡市に行く予定があったので、
古墳巡りをする事にした。
5つの古墳を廻るのだが、生掛古墳は3番目に廻る事にした。

当日、
2番目の古墳を探して道路から田んぼへの道に下りて行った。
森はあるが、墳丘が見当たらない。
そこに、2~3人の人が車に戻って来た。
「ここに古墳があるのですが、御存じないですか。」
「私たちは、地元の者ではないのでよく分かりません。」
もう一人が戻って来た。
「古墳の看板が道路の所にありましたよ。」
「そうですか。ありがとうございます。」

何故か私はここにブログを通じて知り合ったKさんがいると思った。
ハンドルネームと実名を交換しただけで、互いに顔を知らない。
尋ねずにはいられなかった。
「Kさんがいませんか?」

すると一人が、
車に乗ってエンジンをかけようとした女性に確認してくれた。
驚いて、さっき古墳の看板を教えてくれた女性が下りて来る。
「私ですが。」
「『ひもろぎ逍遥』の綾杉です。」
「え~どうして?」


こんな風に私たちはとんでもない場所で出会った。
顔も知らないのに出会う事が出来た。
私が車から下りて、彼女が車に戻って来た、1分間の出来事。
この一瞬以外に接点は無かった。
紛れもなく夢のメッセージはKさんに会うためのものと確信する。

「どうしてこんな所に私の名前を知っている人がいるのか驚きました。
でも、偶然はないのですよね、必然ですよね。
ブログ読んでますよ。」
「そうですか。ありがとうございます。老松神社を出したばかりですが、
ここから神功皇后は船に乗ってその神磐戸に行くのです。」
緩やかなカーブの道は古代の水際のラインを残していた。
あとで思えば出発点はもう少し北だったのかもと思う。

しかし、なんという偶然。
偶然はない。必然だ。
こんな出来事があると、ひもろぎの旅も励まされるのだ。

夢を見てとりあえず行動してよかったと思うひとときだった。


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by yumemiryoku | 2011-08-01 16:29 | ルナの日々の夢