第17話 バイクがひっくり返った夢 

5回目の夢です。

 S市からK市へ向かって車を運転していると、e0184648_13533117.jpg
前の方に、50ccの原付で走っている女の人がいました。
後ろに野菜をいっぱい積んだ箱を載せていました。

ところが、そのバイクがひっくり返ったんです。
転んだ女の人はこちらをしっかり見て、
さっさと散らばった野菜を拾って、元に戻し、
また走って行きました。

地名がやけにはっきりとしていて、
女のひとの目としっかりと合ったのが、おかしかったです。
 


城後さんの夢には自分のシンボルとして『車』が出てきます。

この夢では、快適に車を走らせています。

新しい環境に慣れて、仕事がうまく回り出したのでしょう。
ところが、その前を行く原付の女の人が転びました。

夢の解釈の原則は、夢の中の登場人物は自分の一側面を表している
という事でした。
すると、『原付に乗っている女の人』も「自分」の事です。

本人のある側面では、わずか50ccの馬力しかなくて、
せいいっぱいだというのです。
しかも、ひっくり返ってしまいました。


ここで、城後さんの会社の状況が具体的に明らかになりました。
会社を辞めた事務員の使い込みが判明していたのです。
会社に大損害を与えていました。

その問題は、城後さんではどうにもならないほど、大きな問題だったのです。

それでも、夢の中の、ひっくり返った女性は、てきぱきと片付けて、
たくましく前進しています。

その女の人は城後さんの心の強さを表しています。
女の人と、目があったのが、とても印象的です。

これを解釈すると、
城後さんが、現実の会社での問題を何とか処理している、
あるいは、
処理するだろうと考えられます。


城後 夢では車を運転していたけど、
    50ccの女の人も確かに自分だと思います。
    それにしても、50ccとは・・・。

るな 50ccを1000ccにする方法があります。
    それが瞑想です。食べ物が肉体を養うように、
    魂にエネルギーを与えるのが瞑想だそうです。


* * *



こんな話をして、二週間後に発表した、6回目の夢です。

家の屋根に電線を付けています。
よじ登って、白く太いのを二つに分けて渡していました。


今回の夢では、『家』の『屋根』に『電線』をつけています。

は何度も出てきましたが、自分の肉体や状況を表していました。
家の中でも、屋根にはまた意味が有ります。
おおまかに捉えれば、一階が肉体。二階が精神。屋根は霊性を示します。
(屋根には保護するものという意味も有ります。)

電線は当然のことながら、電気を取り込むためのものですが、
夢の中の電気は、「エネルギー」のシンボルです。
人間は現実でも、ある意味、エネルギー体です。
これで本人がエネルギーを増大させようとしている事が分かります。


その電線が「白くて太い」のにも意味がある?

白色は真実や清らかさを表しますが、第4話でお話した
チャクラから言えば、頭頂にあるチャクラのシンボルになるからです。
名前はクラウンチャクラです。
「屋根」と「白色」はどちらも、霊的な身体から見たら、同じ場所です。

屋根の上に白い電線を取り付けるという事は、
霊的な体に、
宇宙とつながるアンテナを立てたことを
暗示しています。
それは本人の意識が拡大している事を表しています。
また、電線を通して、
宇宙からいろんな情報が来る事を暗示します。


城後 夢がこんなに大切な事を教えているなんて、思いも寄らなかったですね。
    にも伝えなきゃ。

城後さんが夢からメッセージを受け取る重要さに気づいた事を、
示しているのかもしれません。
現実が大変な状況でも、それでも、セミナーに出てきて、
夢を学ぼうとしているのもその表れです。

このころ、城後さんの会社の問題も、ひとつ解決の糸口が出て来ました。


この短い夢は、
解釈するときには、
多層的に捉えることも大事だ
という事を教えてくれています。
それは、
私たち誰もが多層的に生きていることをも
示しています。



次へ⇒ 

[PR]
by yumemiryoku | 2008-12-14 00:00 | 第17話バイクがひっくり返る夢