第16話 ハンドルだけの車の夢 

『くるま』はあなたの状況を示しています。

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今回から新たに、城後さんの夢です。
2回目のセミナーで発表した夢はこうです。

車の運転席に座っているけど、
その車は座席とハンドルだけで、
ボディもタイヤも何もありませんでした。


「自動車」などの「乗り物」は、今の状況を見せてくれるシンボルです。

くるまの大きさは?

同じ自動車でも、大きい車になるほど、その人の持つエネルギーの大きさ、
活動の規模の大きさなどを示します。
自家用車より、バスやトラック、それよりも列車というように。

誰が運転していますか?

自分が運転していれば、今の課題に自分自身で取り組んでいますし、
人が運転していれば、運転している人に任せている事になります。

どこを走っていますか?

道路の状況も大事な手掛かりです。今の状況を更にわかりやすく、伝えてくれます。
凸凹の道、舗装した道。曲がりくねった道、アップダウンの道。
行き止まり。高速道路。そして、駐車場で一服。
今あなたが辿っている人生の道そのものです。

それらを組み合わせて、今置かれている状況を判断しましょう。

も、自転車で行くのか、バスで行くのかで違いがあります。
自転車は、生活のバランスを取っているかどうかを
教えてくれています。
バスなど公共のものは、何か社会につながる事を暗示します。


それでは、城後さんの夢を解釈してみましょう。

車の運転席に座っているけど、その車は座席とハンドルだけで、
ボディもタイヤも何もありませんでした。
 

ひどい状況です。
進むにも進めないし、身体を守ってくれる、ボディもありません。
そして、実際にこの時は「とても大変」な状況だったそうです。

 後で分かったのですが、ご主人の会社の事務員さんが定年退職されて、
城後さんが事務を手伝うことになった所だったそうです。

まさしく、新しい環境に放り込まれて
大変な状況だったのですね。
それでも、それに座って、運転しようとしているのです。
逃げないで、自分で取り組もうとする、覚悟が見えます。



『ボディが無い車』はどうしたら変わる?

ボディが無いという事は、想像の中では何にでも改変できる、
という事でもあります。
こんな夢は瞑想で、好きなボディを作りましょう。

この日の瞑想でも、城後さんには好きな車をイメージしてもらいました。
それが早速成功したようです。

* * *


3回目のセミナーで発表した夢です。

 赤いジャガーが出て来ました。


聞けば、前回の瞑想で、ジャガーをイメージしたそうです。
そうしたら、夢にちゃんと出て来たのですね。
すごいイメージの力です。

解釈もしておきましょう。

これは高性能のスポーツカーです。これからの本人の進み方のを象徴しています。

」は情熱。活動。
ジャガー」はもちろん、車の種類ですが、
ここではネコ科の動物としても、考えて置きましょう。

動物が出てきたら?

動物は、女性性と男性性に分けてみます。
ネコ科は女性性のシンボルです。ライオンも、虎も同じです。
女性性は直観や感情の側面を表します。
それから、その動物に対して、どんなイメージを持っているのか
ちょっと考えましょう。

動物については、本人の持つイメージが大きな意味を持っています。
かわいい。速い。獰猛だ。怖い。美しい。などなど。

ジャガーの場合はしなやかさ、美しさ、獲物を追いかけるスピードが印象的です

赤いジャガーは直観に従って行動する城後さんの一側面だ
と言う事がこれで分かります。


城後さんは「本当は夢セミナーに出て来れないほど、大変な状況なんです。」
と言われました。
それでも、遠路はるばる出掛けて来るのは、きっと、
直観がそうさせるのでしょうね。



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by yumemiryoku | 2008-12-15 00:00 | 第16話ハンドルだけの車の夢