第12話 あなたがしたい事はなんですかと問われる夢
2008年 12月 19日
ついに人生の課題を提示されました。
二つ目の夢です。
すごい夢ですねえ。
思わずうらやましくなってしまいます。
ノートに書かれたテーマがすごいです。
そう思いませんか。
「あなたがしたい事は何ですか?」
「この世で大切な事は何ですか?」
これまで夢セミナーの中で、ずっと解釈して来たテーマが
言葉として、ズバリ表されています。 モーツアルトスター
こんなテーマは福島さんに限らず、
私たち誰にでも与えられたものです。
それなのに答えが書いてない!
う~。知りたい!
それを思い出せないのはいかにも夢らしいですねえ。
自分で考えろって事でしょうか。
さて「眼鏡をかけた女の人」は、何者でしょうか。
答え。夢の中の登場人物ですから、もちろん福島さん自身の一側面です。
ではどんな一面でしょうか。
ヒント。私が当時、眼鏡をかけていた点にあります。
(眼に傷がついて、コンタクトレンズをはずしてました。)
「眼鏡をかけた女のひと = 夢セミナーの指導者」と連想するだろうと
夢が分かっていて、私の眼鏡をシンボルに使ったと考えられます。
そこで上の二つを組み合わせると、
福島さんの一部で、かつ、指導者の立場にある人という事になります。
その答えは、ハイアーセルフです。
訳せば、高次の自分。
精神世界では「大いなる自己」ともいいます。
ついにハイアーセルフが姿を見せました。
そして、強引に人生のテーマを提示しました。
「あなたがしたい事は何ですか?」
「この世で大切な事は何ですか?」
なかなかこのように具体的に問われる夢はめったに見られません。
(やっぱりうらやましい。)
答えが思い出せない。
こんな事は夢の中ではしょっちゅうですよね。
もどかしくてしかたがないのですが、
やっぱり、答えは自分で見つけなさいという事なんでしょうねえ…。
ハイアーセルフは
私たちの代わりはしてくれません。
私たちが自分で、
悩み、暗中模索し、試行錯誤して、
歩いて行くしかないのです。
それでも、苦しい時、道に迷った時は
尋ねましょう。
なんども何度も問いかけましょう。
そうすれば、必ず、夢の中でヒントをくれます。
福島さんもこの二つの問いをしっかり考えて、
「神や仏のそばにいて、御用をしながら過ごしたい。」
という思いを具体的に表現していくようになっているのでしょう。
答えはもうすぐそこです。
* * *
ここで、十回のスピリチュアル夢セミナーは終回を迎えました。
振り返ると、福島さんの場合は『 家 』というシリーズで夢を見ました。
家の変化は福島さんの心の変化を見せてくれました。
本人が夢の解釈に取り組むことで変化が促されました。
もし、福島さんが夢へ意識を向けていなければ、
未だに灰色のコンクリートの夢を見ていたかも知れませんね。
それから、数か月後、思いがけない進展がありました。
それは福島さんの願いが届けられるような不思議な出来事でした。
次へ⇒
二つ目の夢です。
何冊かノートがあって、私の赤い夢日記のノートもそこにありました。
すると、眼鏡をかけた女の人が「見せて。」と言うのです。
「恥ずかしいからだめです。」と言うと、
女の人は私の正面にまわって、夢日記を取り上げて、
私に向けて開いてくれました。
そこにはびっしりと文字が書かれていました。
そのノートには
「あなたがしたい事は何ですか?」
○○○○○○○○です。
「この世で大切なことは何ですか?」
○○○○○○○○です。
と、書いてあったのです。
問いもその答えもびっしりと書いてあったけど、
答えの方はどうしても思い出せません。
すごい夢ですねえ。
思わずうらやましくなってしまいます。
ノートに書かれたテーマがすごいです。
そう思いませんか。
「あなたがしたい事は何ですか?」
「この世で大切な事は何ですか?」
これまで夢セミナーの中で、ずっと解釈して来たテーマが
言葉として、ズバリ表されています。 モーツアルトスター
こんなテーマは福島さんに限らず、
私たち誰にでも与えられたものです。
それなのに答えが書いてない!
う~。知りたい!
それを思い出せないのはいかにも夢らしいですねえ。
自分で考えろって事でしょうか。
さて「眼鏡をかけた女の人」は、何者でしょうか。
答え。夢の中の登場人物ですから、もちろん福島さん自身の一側面です。
ではどんな一面でしょうか。
ヒント。私が当時、眼鏡をかけていた点にあります。
(眼に傷がついて、コンタクトレンズをはずしてました。)
「眼鏡をかけた女のひと = 夢セミナーの指導者」と連想するだろうと
夢が分かっていて、私の眼鏡をシンボルに使ったと考えられます。
そこで上の二つを組み合わせると、
福島さんの一部で、かつ、指導者の立場にある人という事になります。
その答えは、ハイアーセルフです。
訳せば、高次の自分。
精神世界では「大いなる自己」ともいいます。
ついにハイアーセルフが姿を見せました。
そして、強引に人生のテーマを提示しました。
「あなたがしたい事は何ですか?」
「この世で大切な事は何ですか?」
なかなかこのように具体的に問われる夢はめったに見られません。
(やっぱりうらやましい。)
答えが思い出せない。
こんな事は夢の中ではしょっちゅうですよね。
もどかしくてしかたがないのですが、
やっぱり、答えは自分で見つけなさいという事なんでしょうねえ…。
ハイアーセルフは
私たちの代わりはしてくれません。
私たちが自分で、
悩み、暗中模索し、試行錯誤して、
歩いて行くしかないのです。
それでも、苦しい時、道に迷った時は
尋ねましょう。
なんども何度も問いかけましょう。
そうすれば、必ず、夢の中でヒントをくれます。
福島さんもこの二つの問いをしっかり考えて、
「神や仏のそばにいて、御用をしながら過ごしたい。」
という思いを具体的に表現していくようになっているのでしょう。
答えはもうすぐそこです。
* * *
ここで、十回のスピリチュアル夢セミナーは終回を迎えました。
振り返ると、福島さんの場合は『 家 』というシリーズで夢を見ました。
家の変化は福島さんの心の変化を見せてくれました。
本人が夢の解釈に取り組むことで変化が促されました。
もし、福島さんが夢へ意識を向けていなければ、
未だに灰色のコンクリートの夢を見ていたかも知れませんね。
それから、数か月後、思いがけない進展がありました。
それは福島さんの願いが届けられるような不思議な出来事でした。
by yumemiryoku
| 2008-12-19 00:00
| 第12話 問われる夢